ご飯の時に怒って「噛んでくる」事でお困りの方、愛犬と信頼関係を作って、怒らなくなる方法教えます

こんにちは!

犬のしつけアドバイザーのゆうとです!!

 

今回は

「フードアグレッシブル」

(食べ物を食べている時に、近づいたら怒る行為)

についてお伝えします!!

 



愛犬がご飯やおやつを食べている時に

 

近くに行ったり、手を近づけると

怒ってしまって困っている方!!

 

もしそのまま放置すると

 

「手や足を噛まれてしまう」

「他の犬に噛みついてしまう」

 

この様な事が起きる可能性があり

凄く危険です

 

ですが、この記事で伝える

レーニング方法を実践すると

 

食べている間に近づいたり手を伸ばしても

信頼関係が生まれ怒らないようになります!!

 



私も少し前まで同じ悩みを抱えていました

 

愛犬がご飯を食べている時に

4歳の娘が悪気もなく

愛犬が食べているお皿に手を伸ばした時に

 

怒りながら噛んでしまった事がありました

 

なので

2度と同じ事を起こさない為にも

プロの方に、怒らなくなる方法を教わり

 

今では手を差し出しても、怒らず

噛まないワンちゃんになりました!!

 

あなたのワンちゃんも

いつか人を噛んで

 

怪我をさせてしまうかもしれません

そうならない為に

 

この記事で3つのステップをお伝えします

 

この3つのステップを実践してもらうと

 

あなたや、家族に今よりも信頼関係が深くなり

 

食べ物を取られないと安心して

噛まないようになります

 

なのでこの記事を最後まで読んで

 

レーニングを実践して

怒らなくて、噛まないワンちゃんに

していきましょうね

 

 

【フードアグレッシブになる原因】

 

・ご飯の競争率が高い環境で育った

 または、ご飯が不十分だった

 

・しつけの一環で長時間「待て」の状態の後

 ご飯を食べていた

 

警戒心が強く物事のこだわりが強い性格

 

 

器に手を伸ばすと、取られると思い込み

守ろうとする事が大半なので

 

食べ物が入った状態の

器に近づく事が1番危険なので

無理に近づき、慣れさそうとするのは

余計にひどくなるのでやめましょう!

 

【慣らし方】

 

人の手はフードを取り上げるんじゃなくて

与えてくれる、と言う事を教えていきます

 

ステップ①

餌の入った皿と空っぽの皿を

一つずつ用意してください

 

空の方を愛犬の前に置き

入っている方を、飼主さんが持ちます

 

 

ステップ②

 

空の方に、一掴みのご飯を入れてあげます

 

食べ始めたら絶対に

器に、手を伸ばしてはダメです

 

一掴み分食べ終わったら「空っぽだよ」

と顔を上げるので

もう一度、同じ量を入れてあげます

 



ステップ③

 

↑を3日ほど繰り返し、慣れてきた頃に

広めの器に変えて

いつも通りの量をいれてあげ

 

食べている途中に

横からおやつを入れて上げましょう

 

この際、手を入れるのが怖い方は

 

近くから投げ入れるようにするか

スプーンなどで入れてあげるのも良いですよ!

 





【まとめ】

 

ステップ①〜③を繰り返し

 

人の手は食べ物を取らない!!

安心して大丈夫なんだ!!

 

信頼関係を作る事ができれば

あなたや、家族の手を噛む事をしなくなります

 

 

もし、何かあってからでは遅いので

 

今日から器を2つ用意して

 

あなたの手からご飯を与えてあげてください

 

時間のない方は

朝か夜の、どちらか一回でいいので

少しずつ、始めてみましょう!

 

行動しないと信頼は、生まれません!!

 

頑張ってみてください

 

最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

「お散歩の引っ張り」にお困りの方は見て下さい。引っ張るのをやめて、飼主さん主導のお散歩ができる様になります

こんにちは!

犬のしつけアドバイザーのゆうとです!

 

今回は

「リードの引っ張り」

についてお伝えしていきます!!

 

お散歩に行くと

 

愛犬がグイグイ引っ張って

困っている方は是非、この記事を読んでください

 

この記事でお伝えするトレーニングをおこなえば

 

飼主さんに主導権がある散歩をする事ができます!

 

是非最後まで読んでくださいね

 

ワンちゃんは外に出ると

興奮して、リードを引っ張って

色々な所に行こうとしますよね

 

私の愛犬も初めてのお散歩の時から

興奮して引っ張られる散歩でした

 

引っ張るたびに首輪が苦しいのか

えずいたり

 

ずっと力を入れておかないといけないので

凄く疲れるし

 

急に飛び出して危ないので

 

プロの方と一緒にトレーニングをする事で

引っ張りを改善し

快適な、お散歩になりました

 

この教えてもらった方法を

すべてお伝えするので

 

是非実践してくださいね!!



人が愛犬に合わせすぎなので

人に合わせてもらう

習慣に切り替えていく必要があります

 

 

【リードの持ち方】

 

①リードを持つ時

 

「ピーンと張りすぎ」 「緩すぎ」

てもダメです

 

愛犬がリードを引いた時に、反動が強く

首への負担が大きくなる為

 

 

②適切なリードのたるみ具合

 

ピンと張った状態から軽く緩めた具合

これを常にキープできるようにトレーニングします

 

 

③リードを持つ手の位置

 

腰の横でキープしてください

グッーと引っ張られても動かさずキープします

 

【トレーニング方法】

 

①人のタイミングで歩かせる

 

「人のタイミングで歩かせる」

      ↓

「人のタイミングで止まる」

      ↓

「引っ張らなかったら歩く」

      ↓ 

       何度も繰り返します

 

歩いている時に、愛犬がリードを引っ張ったら

すぐに歩くのを止めて下さい

 

引っ張るのをやめて

リードが緩んだら歩きだします

 

その時

リードを持つ手の位置は変えないようにしてください

 

 

②止まっている間に歩かなくなってしまったら

 

方向転換をして歩きだします

歩きそうもない、凄く頑固なワンちゃんの場合

 

声掛けや構わないで、歩くまでひたすらぼーっと待ちます

(犬を見過ぎず、遠くを見ていて下さい)

 

上手に歩けている時は必ず褒めてあげましょう

 

 

また引っ張ったら、立ち止まり無視。

     ↓

リードが緩んだら歩き出す

     ↓ 

立ち止まったら放っておく

 

 

この、↑の事を繰り返しおこなうことで

飼主さんがリーダーだと

再認識してくれます

 

【まとめ】

 

飼主さんに主導権がある事を

認識させる事が大事なので

 

リードを引っ張れば止まる

     ↓

引っ張りをやめて緩んだら歩く

     

まずこの2つをお散歩から始めてみてください

これだけでも凄く変わります!

 

楽しいお散歩になるように

頑張ってくださいね!!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

 

大好きな人が来た時に、嬉しくて飛び付いて怪我をさせる前に、オスワリをして待てる子になる方法教えます

こんにちは!!

 

犬のしつけアドバイザーのゆうとです!

 

今回は

 

「飛びつきの直し方」

 

を、お伝えしていきます!!

 

皆さんの愛犬は人が大好きで

嬉しくて、興奮し

人に飛びついたりしていませんか?

 

放っておくと

 

「人に怪我をさしてしまったり」

「愛犬の腰を痛める」

このような大変な事になるかもしれません

 

今回伝える、飛びつきの直し方を

実践すると

 

「落ち着いて、飛びつきをしなくなる」

ようになるので、しつけていきましょうね

私自身、飛び付きを放っていて大変な事が起きました

仕事から家に帰って来た時に

嬉しそうに喜んで飛びついてくる姿が

可愛くて、嬉しいですよね

 

私もそう思って

「まってたのー?」

「ただいまー」

 

などと言って

飛びついてくるのに対して

ダメだなんて全然思っていなかったのですが

 

ある日、友達の家族が家に遊びに来てくれ時に

2歳の女の子に私の愛犬のトイプードルが

飛びついてしまって

女の子は驚いて後ろに転けてしまったんです

 

その時フローリングに頭をぶつけて

大事には、ならなかったのですが

 

また、このような事が起きないように

トレーナーの方に

飛びつきの直し方を、教わって

 

私の愛犬は飛びつかなくなってくれました

 

もしかしたら

あなたの愛犬も、他人の子供や家族に

怪我を負わせてしまう可能性があるので

 

今日この記事を最後まで読んで

レーニングを実践して

 

最悪な事が、起きないようにしましょう!!

 

 

 

人が来たりして嬉しくて興奮している

ワンちゃんに、言葉で「ダメ」などと

伝えても、「相手をしてもらえてる」など

 

間違った認識をしてしまいます

 

他にも、飛びついて来た時に

「ヨシヨシ」と撫でたりして

落ち着かせる事をしていたら

絶対に良くは、なりません!!

 

なので言葉ではなく

態度で教える事が大事になります!!

 

【飛びつきの直し方】

 

①飛びついてもいい事が無いと思ってもらう

 

飼主さんが帰って来た時に

興奮して飛びついたら

 

無視してください

 

 

②飛びつかなかったらいい事があると思わせる

 

無視をしていると「あれ?」

落ち着いてきます。

 

4本の足が地面についていたら

ヨシヨシして褒めてあげましょう

 

この際、また飛びついて来たら

無視してください

 

これを何度か繰り返します

 



③オスワリや待ての状態であやす

 

前から人が来た時に、飛びつこうとする場合

愛犬を、リードをつけた状態にします

 

リードを短くもって飛びつけない

オスワリの高さぐらいに

手を下にさげて固定します

 

 

オスワリの状態であやしてあげて

おやつもあげましょう!!

 

 

④言葉をなくす

 

③を繰り返し行い、慣れて飛びつかなくなってきたら

オスワリと言わずにアイコンタクトをして

(自分で考えさせた方が、覚えが良くなるので)

 

自分から座った時にだけ、ご褒美をあげます

 

これを繰り返す事で

 

飛びつかず、オスワリしたら

「おやつが貰える」「いい事ある」

 

と認識していくと、飛びつきがなくなり

落ち着いて、待ってられる子になります。



【まとめ】

 

オスワリをして待っていると

ご褒美や、いい事がある

認識させる事が大事になってきます

 

飛びつかないように

下に抑える人が必要になるので

家族や友達に手伝ってもらって下さいね

 

今日からは、1人でもできる

 

興奮していたら無視をして

地面に足が4本ついている時に、あやしてあげる

 

凄く簡単なので

まずここから初めて下さい!

 

あなたの愛犬の健康と

他の人に怪我をさせないように

 

少しずつで良いので実践しましょう!!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうごさいました。

 

 

ワンちゃんの「お手」の教え方で次第で、他のしつけが簡単に、できるようになる応用の方法教えます

こんにちは!

 

犬のしつけアドバイザーのゆうとです!!

 

今回は

「お手」

について、お伝えしていきます!!

 

私の教える方法で、お手を覚えさせれば

大半の人が悩んでいる

 

「拾い食い」

「リードの引っ張り」

「吠え癖」

 

他にもありますが

全てスムーズにしつけができる様になります!!

 

今回その方法をお伝えしますので

 

最後まで読んで

是非他のしつけにも役立ててください!

 

もし読まなければ今後

 

他のしつけで困った時に

余計な労力やストレスを

持つ事になるかもしれませんよ?

 

 

まずは

お手の覚え方を説明していきます!



【覚えさし方】

 

オスワリをさして

ご褒美のおやつを一つ

拳の中にかくしてください

 

握った拳を愛犬の

前足の付け根の少し上に拳を

差し出します

 

すると前足で、拳こじ開けようとした時

拳の上に前足を乗せた瞬間に

「いい子」と褒めて手を広げてにして

ご褒美をあげてください

 

 

①の動きが毎回できる様になったら

 

手の形を変えます

 

小さいご褒美を手のひらに乗せて

親指で隠します

 

手のひらを広げたまま

先ほどと同じ位置に差し出して

ワンちゃんが前足を乗せたら

 

「いい子〜♪」と

褒めてご褒美をあげてください

 

ご褒美を切り離していきます

 

先ほほどの、手にはご褒美を持たずに

反対の手で持つようにしてください

 

先ほどと一緒の位置に

手のひらを差し出し、前足をのせたら

 

「いい子〜♪」と褒めて

 

反対の手からご褒美をあげてください

 



最後は言葉の合図をつけます

 

手を差し出す前に「お手」と

はっきり一度だけ言います

 

その時に差し出した手に

前足を乗せたら

しっかり褒めてあげてください

 

 

④になれたらご褒美を、毎回じゃなく

3回に1回と変えていく

 

「お手」をしっかり覚えてくれます

 

 

先ほどの①1番で説明した

「グゥの中におやつを隠す」

 

この行動が他のしつけに

凄く役立ちます



ワンちゃんのしつけは

 

吠えるものだったり

気になる物に意識がいき

 

人間から見る悪い行動に繋がっていくので

 

犬のしつけは気になる物以外の

他の物に気をそらす必要があります

 

その時にこの

「グゥ」を見せると

 

「おやつが貰える」と気を引く事ができて

他のしつけに応用できます!!

 

なので今日から

この方法で「お手」を覚えさせ

 

他のしつけが必要な時に

是非応用して下さい

 

凄く楽にしつけが、できるようになりますよ

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました

 

あなたの愛犬は「拾い食い」しますか?顔をあげて拾い食いをしなくなる方法を伝えます。ほっておくと、大変な事になります!

こんにちは!

 

犬のしつけアドバイザーのゆうとです

 

今回は

「拾い食いのやめさせ方」

について、お伝えしていきます!!

 

 

散歩中に、何かを見つけたら

すぐに口に咥えてしまって

困っている方!

 

拾い食いは凄く危険なので

すぐにやめさしましょう!

 

最悪の場合

命を落とすかもしれません

 

今回拾い食いのやめさす方法を

お伝えするので

是非最後まで読んで下さい

 

 

私の愛犬も子犬の時に

落ちてる物に興味を持つようになり

 

少し目を離した隙に

 

お菓子の袋の切れ端を

口の中に入れてしまって

慌てて取り出そうとしたら

 

飲み込んでしまって

そのまま病院に連れていき

取り出してもらいました、、、

 

「もしも最悪の事が起きていたら」

と考えると怖くて、、

 

もぅ2度とこんな事が起きない様に

プロの方にトレーニングを教わり

 

毎日実践し

1週間経つ頃には

拾い食いしなくなりました!

 

もしあなたの愛犬が拾い食いで

命を落とす様な最悪の未来が起きる前に

 

今日伝えるトレーニングを実践し

最悪の未来が起きないようにしていきましょう!!

 

【拾い食いをする理由】

 

犬にとって拾い食いは自然な行動です

狩猟本能があるため

 

動く物に興味を示したり

 

落ちている物は何でも口に入れたりして

 

それが何なのか

自分で確認しようとするのです

 

その為、室内でもお散歩中でも

落ちている物を口に入れてしまう事があります

 

この時気をつけて欲しい事が

 

飼主さんが慌てて大きい声を出して

取り上げようとすると

 

「とられる」 

「隠そう」

 

飲み込んでしまいます

 

なので、慌てずに

 

おやつなどを差し出して

 

口から離したら

おやつを食べている間に

取り上げるようにしましょう

 

【拾い食いの危険性】

 

もしビニールやプラスチック類の物を

飲み込んでしまうと

 

空気の通り道(気管)がふさがり

呼吸困難になったり

 

食堂につまったり、内臓を傷つけて

しまう危険性があります

 

他の犬の便や、動物、昆虫の死骸

などを食べた場合

寄生虫を飲み込んだり

感染症になったりする可能性もあります

 

さらに

除草剤が付いた雑草や

落ちている毒物を

食べてしまうと

 

激しい嘔吐や痙攣

 

などの中毒症状を引き起こし

 

命に関わる危険性もあります

 

【拾い食いの対策】

 

レーニングの前に、まずは

 

散歩コースを変える必要が

あるかもしれません

 

 

①散歩コースの見直し

 

ゴミ置き場や、公園内

コンビニの周辺、繁華街には

 

人の食べ物や飲食物の袋など

拾い食いを、しそうな物が

落ちている可能性があります

 

レーニングをおこなっても

 

歩く足元に、気になる物が

そこらじゅうにあっては

下に意識が行き、拾い食いをする可能性

が上がるので

 

その様な場所は避けてくださいね

 

 

②トレーニング方法

 

下に意識が行き、ずっと周りの匂いを嗅いで

物を探しているような子が多いと思うので

 

意識を下にではなく

 

飼主さんの方に意識を

向けるトレーニングを行います

 

まず飼主さんは

愛犬の気を引くためのコマンド(言葉)

を準備しましょう

(名前を呼んであげる)

 

飼主さんは愛犬に

いつもとは違う、とびっきりのおやつ

リードを持っている、反対のポケットに入れて

直ぐに取り出せる状態にして散歩をおこないます

 

名前を呼んで振り向き、目が合えば

すぐにおやつをあげます

 

この際

 

吠えたりジャンプしたら

おやつは与えないでください

 

吠えたり、ジャンプしたから貰えた

と勘違いしてしまいます

 

「飼主さんと目が合えばおやつが貰える」

 

と認識できる様になったら

 

下を向かずに

 

飼主さんの方を向いて

歩く様になってくれます

 

「拾い食いよりいい物貰える」

 

と認識させ、上を向きながら

歩く様になるので

拾い食いもしなくなります

 

【まとめ】

 

拾い食いを防止させる為に大事なのは

 

「どこに意識をむけさすか」

 

が重要になってきます!!

 

今日のお散歩からポケットに

おやつを入れて

 

あなたに意識が向くように

レーニングしてみましょう!

 

1週間も続けると効果が分かります!

早い子ならその日で凄く変わるので

 

実践してみて下さい

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

 

 

 

散歩中に「自転車に吠える事」でお悩みの方、もし事故などが起きてしまうかもしれません。この記事を読んで、簡単に安心安全なお散歩にしていきましょう

こんにちは!!

 

犬のしつけアドバイザーのゆうとです!

 

今回は

 

「散歩中の自転車に対して吠える」事の

 

直しかたについて、お伝えしていきます!!

 

散歩中に

 

自転車に吠える事って困りますよねぇ

 

「もし轢かれたらどうしよう」

「驚いて相手が事故するかも」

「びっくりして心臓にわるい」

 

こんな悩みを抱えている人は

大勢いるんではないでしょうか?

 

この記事を読んで

 

レーニングを実践してもらうと

 

「散歩中に自転車に吠えなくなる」

ようになります!



私も少し前まで

皆さんと同じ悩みを抱えていました、

 

散歩中に自転車が横に通るたび

 

「吠えて追いかけようとする」

「自転車が転けて怪我をさしてしまったら」

 

と思い、いつも自転車が来るたびに

ドキドキしながら散歩していました

 

「もう、これは相談するしかない」と思い

 

プロの方に相談をすると、

 

「こんなに簡単な事で吠えないの?」

 

とびっくりしました

 

それからは

怖い思いもしないで

快適に散歩をしています

 

今回皆さんに

この方法を、お伝えするので

是非最後まで読んでみてください

 

そして、伝えた事を実践し

早く悩みを解決して

 

「自転車に轢かれる」

「相手に怪我をさせてしまう」

 

この様な心配のいらない、安心安全な

ストレスの無いお散歩にしましょう!!



 

【吠えの理由】

 

①怖い

 

散歩中に吠える子は

警戒心が強い子に多く見られます

 

「これ以上近づいてきたら怖い」

と思ってしまい

遠くから近づいてくる自転車にたいして

 

「これ以上近づくな」

と威嚇しているのです

 

この際に注意して欲しいのが

 

「コラ」「ダメ」

 

など言葉で叱っても

 

興奮状態なので、全く聞きませんし

 

愛犬は益々頑張ってしまうので

逆効果になります

 

 

②習性

 

かつて狩猟犬や牧羊犬として活躍していた犬種は、

 

動くものに敏感に反応する習性があるので

 

自転車などの動く物が通ると

吠えながら追いかけようとしてしまいます

 

この時も言葉で叱っても

逆効果になるのでやめてください!

 

 

③自信になる

 

自転車はほっとけば

通り過ぎていきますよね

 

この時、通すぎた自転車に対して

 

「吠えたから追い払った」

 

と、自信がついてしまい

 

見つけるたびに

見えなくなるまで吠えてしまうのです、、

 

ここからが本題です

 

言葉で叱るのは逆効果になるので

 

言葉を使わずに吠えるのをやめさします

 

ここで大事になるのが

「吠える前に気をそらす」事です

 

【方法】

 

①気をそらす

 

飼主さんが自転車を見つけた時にまず

 

愛犬にオスワリをさせ

目線の妨げになる様に壁になってください

 

その後、おやつを見せアイコンタクトなどを取りながら

 

飼主さんに気を引きつけます

 

この時オスワリをさせておけば

 

急な飛び出しなどの、防止にも繋がるので

飼主さんが自転車を見つけた時点で

 

オスワリをさしてあげてください

 

自転車が通り過ぎて吠えなければ

ご褒美におやつを与えて

 

褒めてあげてください

 

この時注意してほしいのが

 

吠えてからあげる事は

絶対に、しないでください!

 

「吠えたから貰えたら」

「追い払ったから貰えた」

 

などの誤認をしてしまい

どんどん、酷くなってしまいます

 

なので、吠えなかったら

ご褒美をあげてくださいね



 

②追いかけようとしたら

 

自転車を追いかけようとしたら

すかさずリードを引き寄せて

ショックをかけてください

 

あまり強くしすぎると

首に負担が強くかかってしまって

痛めてしまう可能性があるので

 

びっくりさす程度に、軽く引いてください

 

引いて吠えるのを止めたら、

優しい声で撫でて

しっかりフォローするようにしてあげてください

 

 

これらを繰り返すたびに

愛犬は自転車よりも

 

飼主さんが気になるようになり

吠える事が少なくなります

 

更に繰り返す事で気がついたら

吠えなくなっています



【まとめ】

 

愛犬が反応するよりも

早く気を引いてあげる事が大事になります

 

まずは自転車の通りの少ない場所から

初めてあげると

簡単で、覚えやすいので

そのような場所から始めましょう!!

 

もし事故に遭ったり

何かあってからでは遅いですよ!!

 

一緒に頑張っていきましょうね!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

「ハウスの大切さ」伝えます。ハウスが愛犬の安心する場所になる方法

こんにちは!!

 

犬のしつけアドバイザーのゆうとです!!

 

今回は

 

「ハウストレーニング」

 

についてお伝えしていきます!

 

皆さんの愛犬は、

旅行や少しお出かけに行く際に

「ハウス」と言って

ケージやクレートの中に入りますか?

 

入ると吠えたり

嫌がったりする子がいるんじゃないですかー?

 

ハウスやクレートは

「愛犬にとって安心する場所」

 

と認識してもらう事が大事なので

 

今日この記事を読んで

 

愛犬の「安心できる場所」

にしてあげて、ゆっくり休めるように

してあげましょう!

 

私の愛犬も少し前まで

ケージに入れると凄く嫌がって

 

病院にいく時や、旅行に行く時も

 

「出して、出して」

 

ずっと吠えていました

 

そこで、ハウストレーニングを行い

 

今では、家で昼寝する時もケージに入ったり

 

病院や、旅行に行く時に

クレートに入れても吠えなくなりました!

 

この記事を最後まで読んで

ハウストレーニングを、おこない

 

クレートに入れて、お出かけをする時も

 

安心して中でくつろげるようにしてあげましょう

 

 

皆さんの愛犬は、ケージやクレート

を、嫌がりせんか?

 

嫌がるのだとしたら

 

クレートの使い方が良くないかもしれません

 

 

【ケージやクレートを嫌いになる理由】

 

「イタズラした時」

 

など、ケージを罰として使っているのでは

ないでしょうか?

 

そうすると、ワンちゃんは

 

ケージや、クレートなどの

扉が閉まり、閉じ込められる事が

凄くストレスになり、いやがります

 

なのでこの意識を、変える事が大事になります

 

【ケージに、いる時間が長すぎる】

 

運動不足はストレスが溜まります

 

長時間ケージでお留守番をして

「やっと出られた!!」と嬉しくて

興奮しますよね、そして出てきすぐに

 

暴れる、イタズラをする

 

そして、またケージに入れられる、、

 

悪循環になりますよね、、

 

なのでケージから出してあげたら

十分に遊んで、コミュニケーションをとり

ストレスを発散さしてあげましょう!!

 

【来客が来た時】

 

来客が来て興奮しているときに

うるさい、威嚇しているので

いきなりケージに入れられる

 

「自分も相手をしてほしい!!」

 

と思ってしまいますよね

 

そんな時に無理矢理入れられてしまっては

 

「出してぇー!」と吠えてしまうので

 

少し相手をして落ち着いてから

ケージに入れるなど、

計画的にケージにいる時間を作りましょう

 

【留守番】

 

普段、お部屋を自由にしているのに

 

飼主さんがお出かけの時だけ

ケージに入れられてはストレスを感じます

 

なので

ケージに入る事は

普通なんだと思わせる事が大事です

 

【ケージのイメージアップ】

 

ケージの中で食事をさせる

 

・ケージの中に入った時だけ食べる

 「特別なおやつ」を用意する

 

・コングなどのおもちゃを入れて

 暇つぶしができるようにしてあげる

 

【理想のケージ作り】

 

閉じ込めないのが理想

 

狭くて、動きを制限される事は

心理的にストレスになるので

 

自由に動き回れるスペースが欲しいですね

 



上の画像のように自由に動き回れるスペースを確保して

コングやお気に入りのおもちゃを

入れてあげて、暇つぶしができる様にしてあげましょう

 

 

私の愛犬もこのようにケージを広げ

 

中に入っている時間を増やして

 

徐々に慣れてきてケージ嫌いを克服しました

 

【安心できる寝床作り】

 

自由に遊べるスペースを確保してあげたら

遊んで眠くなった時に

 

安心して睡眠を取れるスペースが

必要になります

 

そこで使用してもらいたいのがクレートです

 

普段からクレートで睡眠を取る事に慣れていたら

 

車でお出かけの際や

旅行に連れていく時などの

クレートに入っておかないといけない場面で

静かに中に入れるようになり

安心してできるようになります

 

少しでもストレスにならないように

 

普段からクレートで

睡眠をとるようにするといいですよ



【まとめ】

 

ケージやクレートを

 

落ち着く場所にしてあげると

 

家族でお出かけや

 

病院に行く時などにも

 

安心して、大人しく待てるようになるので

 

イタズラをしたり

うるさくした時などの

 

罰として使うのではなく

 

寝床として使ってあげてください

 

お気に入りの毛布や

飼主さんの服など匂いのする物

入れてあげると

安心するのでオススメです!!

 

いつ、クレートを使う時がくるか

分からないので

今日から備えておきましょうね

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました