散歩中に「自転車に吠える事」でお悩みの方、もし事故などが起きてしまうかもしれません。この記事を読んで、簡単に安心安全なお散歩にしていきましょう

こんにちは!!

 

犬のしつけアドバイザーのゆうとです!

 

今回は

 

「散歩中の自転車に対して吠える」事の

 

直しかたについて、お伝えしていきます!!

 

散歩中に

 

自転車に吠える事って困りますよねぇ

 

「もし轢かれたらどうしよう」

「驚いて相手が事故するかも」

「びっくりして心臓にわるい」

 

こんな悩みを抱えている人は

大勢いるんではないでしょうか?

 

この記事を読んで

 

レーニングを実践してもらうと

 

「散歩中に自転車に吠えなくなる」

ようになります!



私も少し前まで

皆さんと同じ悩みを抱えていました、

 

散歩中に自転車が横に通るたび

 

「吠えて追いかけようとする」

「自転車が転けて怪我をさしてしまったら」

 

と思い、いつも自転車が来るたびに

ドキドキしながら散歩していました

 

「もう、これは相談するしかない」と思い

 

プロの方に相談をすると、

 

「こんなに簡単な事で吠えないの?」

 

とびっくりしました

 

それからは

怖い思いもしないで

快適に散歩をしています

 

今回皆さんに

この方法を、お伝えするので

是非最後まで読んでみてください

 

そして、伝えた事を実践し

早く悩みを解決して

 

「自転車に轢かれる」

「相手に怪我をさせてしまう」

 

この様な心配のいらない、安心安全な

ストレスの無いお散歩にしましょう!!



 

【吠えの理由】

 

①怖い

 

散歩中に吠える子は

警戒心が強い子に多く見られます

 

「これ以上近づいてきたら怖い」

と思ってしまい

遠くから近づいてくる自転車にたいして

 

「これ以上近づくな」

と威嚇しているのです

 

この際に注意して欲しいのが

 

「コラ」「ダメ」

 

など言葉で叱っても

 

興奮状態なので、全く聞きませんし

 

愛犬は益々頑張ってしまうので

逆効果になります

 

 

②習性

 

かつて狩猟犬や牧羊犬として活躍していた犬種は、

 

動くものに敏感に反応する習性があるので

 

自転車などの動く物が通ると

吠えながら追いかけようとしてしまいます

 

この時も言葉で叱っても

逆効果になるのでやめてください!

 

 

③自信になる

 

自転車はほっとけば

通り過ぎていきますよね

 

この時、通すぎた自転車に対して

 

「吠えたから追い払った」

 

と、自信がついてしまい

 

見つけるたびに

見えなくなるまで吠えてしまうのです、、

 

ここからが本題です

 

言葉で叱るのは逆効果になるので

 

言葉を使わずに吠えるのをやめさします

 

ここで大事になるのが

「吠える前に気をそらす」事です

 

【方法】

 

①気をそらす

 

飼主さんが自転車を見つけた時にまず

 

愛犬にオスワリをさせ

目線の妨げになる様に壁になってください

 

その後、おやつを見せアイコンタクトなどを取りながら

 

飼主さんに気を引きつけます

 

この時オスワリをさせておけば

 

急な飛び出しなどの、防止にも繋がるので

飼主さんが自転車を見つけた時点で

 

オスワリをさしてあげてください

 

自転車が通り過ぎて吠えなければ

ご褒美におやつを与えて

 

褒めてあげてください

 

この時注意してほしいのが

 

吠えてからあげる事は

絶対に、しないでください!

 

「吠えたから貰えたら」

「追い払ったから貰えた」

 

などの誤認をしてしまい

どんどん、酷くなってしまいます

 

なので、吠えなかったら

ご褒美をあげてくださいね



 

②追いかけようとしたら

 

自転車を追いかけようとしたら

すかさずリードを引き寄せて

ショックをかけてください

 

あまり強くしすぎると

首に負担が強くかかってしまって

痛めてしまう可能性があるので

 

びっくりさす程度に、軽く引いてください

 

引いて吠えるのを止めたら、

優しい声で撫でて

しっかりフォローするようにしてあげてください

 

 

これらを繰り返すたびに

愛犬は自転車よりも

 

飼主さんが気になるようになり

吠える事が少なくなります

 

更に繰り返す事で気がついたら

吠えなくなっています



【まとめ】

 

愛犬が反応するよりも

早く気を引いてあげる事が大事になります

 

まずは自転車の通りの少ない場所から

初めてあげると

簡単で、覚えやすいので

そのような場所から始めましょう!!

 

もし事故に遭ったり

何かあってからでは遅いですよ!!

 

一緒に頑張っていきましょうね!

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます