こんにちは!
犬のしつけアドバイザーのゆうとです!
今回は
「リードの引っ張り」
についてお伝えしていきます!!
お散歩に行くと
愛犬がグイグイ引っ張って
困っている方は是非、この記事を読んでください
この記事でお伝えするトレーニングをおこなえば
飼主さんに主導権がある散歩をする事ができます!
是非最後まで読んでくださいね
ワンちゃんは外に出ると
興奮して、リードを引っ張って
色々な所に行こうとしますよね
私の愛犬も初めてのお散歩の時から
興奮して引っ張られる散歩でした
引っ張るたびに首輪が苦しいのか
えずいたり
ずっと力を入れておかないといけないので
凄く疲れるし
急に飛び出して危ないので
プロの方と一緒にトレーニングをする事で
引っ張りを改善し
快適な、お散歩になりました
この教えてもらった方法を
すべてお伝えするので
是非実践してくださいね!!
人が愛犬に合わせすぎなので
人に合わせてもらう
習慣に切り替えていく必要があります
【リードの持ち方】
①リードを持つ時
「ピーンと張りすぎ」 「緩すぎ」
てもダメです
愛犬がリードを引いた時に、反動が強く
首への負担が大きくなる為
②適切なリードのたるみ具合
ピンと張った状態から軽く緩めた具合
これを常にキープできるようにトレーニングします
③リードを持つ手の位置
腰の横でキープしてください
グッーと引っ張られても動かさずキープします
【トレーニング方法】
①人のタイミングで歩かせる
「人のタイミングで歩かせる」
↓
「人のタイミングで止まる」
↓
「引っ張らなかったら歩く」
↓
何度も繰り返します
歩いている時に、愛犬がリードを引っ張ったら
すぐに歩くのを止めて下さい
引っ張るのをやめて
リードが緩んだら歩きだします
その時
リードを持つ手の位置は変えないようにしてください
②止まっている間に歩かなくなってしまったら
方向転換をして歩きだします
歩きそうもない、凄く頑固なワンちゃんの場合
声掛けや構わないで、歩くまでひたすらぼーっと待ちます
(犬を見過ぎず、遠くを見ていて下さい)
上手に歩けている時は必ず褒めてあげましょう
また引っ張ったら、立ち止まり無視。
↓
リードが緩んだら歩き出す
↓
立ち止まったら放っておく
この、↑の事を繰り返しおこなうことで
飼主さんがリーダーだと
再認識してくれます
【まとめ】
飼主さんに主導権がある事を
認識させる事が大事なので
リードを引っ張れば止まる
↓
引っ張りをやめて緩んだら歩く
まずこの2つをお散歩から始めてみてください
これだけでも凄く変わります!
楽しいお散歩になるように
頑張ってくださいね!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!